私達、歯舞あさり部会は現在部会員8名(歯舞漁業協同組合員)で構成しております。部会は昭和58年に発足しました。
歯舞ではあさりは、ただ涌く(わく=発生する)だけでは、水揚げにつながりません。様々な工夫を重ね、実施してきた「漁場を整備する」ことを重点に、作り育てる管理型の漁業で成り立っています。
自分達が育てたあさりを少しでも値段が高くなるように、真冬の身も凍る寒さの中で獲ったあさりを多くの皆様に食べて頂きたく、日々努力しています。
歯舞漁業協同組合 歯舞あさり部会
部会長 長山 吉博
フォトライブラリー
歯舞あさり部会の操業から漁獲までのフォトライブラリーです。写真は随時整のい次第、追加していきます。